ニューヨーク不動産

ニューヨークの不動産購入・投資・賃貸に関する記事をまとめています。マンハッタンやブルックリン、クイーンズ、ロングアイランド、ウエストチェスター、ニュージャージーのエリア別相場から、コンドミニアムとコープの違い、住宅ローン、税金、売却と相続まで。ニューヨーク現地で日本の皆さまのご購入をご支援している視点でまとめました。

10 9月 2026

ワンビーコンコート(151 East 58th Street)。オフィスの上に住むコンドミニアムで、複合ビルの維持費と築20年の修繕をどう見るか

ブルームバーグ本社の上に立つワンビーコンコート(151 East 58th Street)を題材に、オフィスと商業の上にある高級コンドミニアムの見方を解説します。複合ビルでの費用の分担、築20年の修繕と臨時徴収、非居住者の名義と税務を整理します。

10 9月 2026

ワンマディソン(23 East 22nd Street)。築10年を超えた53戸の高級コンドミニアムで、転売と積立金をどう見るか

マディソンスクエアパークの南に立つワンマディソン(23 East 22nd Street)を題材に、完成から10年以上たった少戸数の高級コンドミニアムを買うときの見方を解説します。税の減免が切れた後の維持費、積立金と修繕、転売の値動き、非居住者の名義と税務を整理します。

10 9月 2026

サットンタワー(430 East 58th Street)。イーストリバー沿いの新築120戸を、ビリオネアズロウとの価格差から見る

サットンプレイスに立つ新築コンドミニアム、サットンタワー(430 East 58th Street)を題材に、ビリオネアズロウと同じ眺望を持ちながら価格が一段下がる建物の見方を解説します。価格差の理由、維持費、非居住者が持つときの名義と税務を整理します。

09 9月 2026

70ベストリー(70 Vestry Street)。トライベッカの川沿い46戸で、少数戸の建物を持つ意味を考える

トライベッカのハドソン川沿いに立つ70ベストリー(70 Vestry Street)を題材に、14階建て46戸という少数戸の建物を持つときの見方を解説します。希少性と価格、重い維持費の読み方、法人名義と相続の設計、売却時の源泉徴収を整理します。

09 9月 2026

マディソンハウス(15 East 30th Street)。ノマド最高層の199戸を、貸す前提の名義と税務から見る

ノマドのマディソンハウス(15 East 30th Street)を題材に、戸数の多い新築タワーを賃貸前提で持つときの見方を解説します。在庫の厚さと価格の読み方、賃料と維持費の釣り合い、法人名義の設計と売却時の源泉を整理します。

09 9月 2026

ウォーカータワー(212 West 18th Street)。電話交換局を住宅に変えた建物で、コンバージョン物件の資産価値を測る

チェルシーのウォーカータワー(212 West 18th Street)を題材に、戦前の商業建築を住宅に転用したコンバージョン物件の評価方法を解説します。価格の天井と転売の履歴、施工の確認点、名義と税務の設計を整理します。

08 9月 2026

130ウエスト12丁目。グリニッジビレッジの病院跡コンバージョンを、新築と同じ物差しで測らない

グリニッジビレッジの130ウエスト12丁目を題材に、病院跡のコンバージョン建物と新築コンドの違いを解説します。歴史地区の制約が価値になる理由、建物の履歴の確認点、外国籍での購入と名義の設計を整理します。

08 9月 2026

ダンボのオリンピア(30 Front Street)。ブルックリンで最も高いコンドを、マンハッタンと同じ物差しで測る

ダンボのオリンピア(30 Front Street)を題材に、ブルックリンの高級コンドをマンハッタンと同じ基準で評価する方法を解説します。単価の差が生まれる理由、施設の重さ、購入時の確認点と名義の設計を整理します。

ザ・コートランド(ウエストチェルシー)
08 9月 2026

ニューヨーク・ザ・コートランドとレンガの外装。素材の選択は資産価値に効くのか

ウエストチェルシーのザ・コートランド(555 West 22nd Street)を題材に、外装の素材が資産価値に与える影響を解説します。ガラスとレンガの違いがリセールで表れる仕組み、立地の読み方、購入時の確認点と名義の設計を整理します。

05 9月 2026

ブルックリン・プロスペクトハイツの不動産。固定資産税の減税が切れる日をどう読むか

プロスペクトハイツの不動産解説です。新築に付く固定資産税の減税がいつどう終わるのか、月額と売却価格への影響、大規模開発の途中にある街区をどう評価するか。数字の読み方を実務の観点で整理しました。

04 9月 2026

ブルックリン・フォートグリーンの不動産。コープが多い地区で海外から買えるのか

フォートグリーンの不動産解説です。コープが多い地区で非居住者や法人名義が直面する審査の壁と、その回避の順序。コンドミニアムとタウンハウスの選び方、文化施設の近接が価格に効く仕組みを整理しました。

04 9月 2026

ブルックリン・コブルヒルの不動産。ランドマーク地区でブラウンストーンを買うということ

コブルヒルの不動産解説です。ランドマーク指定が供給と価格に与える構造、ブラウンストーンを買うときに見る建物の中身、外装改修に必要な許可、非居住者が持つ場合の名義の考え方をまとめました。

03 9月 2026

ニューヨーク・ロウアーイーストサイドの不動産。変わり続ける街の値段の読み方

ロウアーイーストサイドの不動産解説です。歴史あるテネメントの街並みと川沿いの高層再開発が同居する過渡期の市場。賃料規制の見分け、若い賃貸需要、価格の伸びしろの読み方を実務の目線で整理しました。

02 9月 2026

ニューヨーク・グリニッチビレッジの不動産。ゴールドコーストの戦前コープと低層の街

グリニッチビレッジの不動産解説です。五番街下部ゴールドコーストの戦前コープ、歴史地区による供給の固定、病院跡地の稀少な新築、価格水準と購入の実務。海外からの名義設計まで含めて整理しました。

01 9月 2026

トロント・バンクーバーとニューヨークを比べる。外国人購入禁止の国と開かれた市場

トロント・バンクーバーとニューヨークの不動産比較です。カナダは外国人の住宅購入を原則禁止する連邦法が延長され、空き家税・投機税も重層化。制度の壁と市場の性格を、海外から買う人の立場で整理しました。

31 8月 2026

ロサンゼルスとニューヨークの不動産を比べる。戸建ての街と縦の街の違い

ロサンゼルスとニューヨークの不動産比較です。戸建て中心と集合住宅中心という物件の形の違いから、州の税制、賃貸規制、保険と災害リスク、出口の流動性まで、どちらが目的に合うかを判断できる形で整理しました。

31 8月 2026

マイアミとニューヨークの不動産を比べる。税金ゼロの魅力と流動性の実力

マイアミとニューヨークの不動産比較です。州所得税ゼロと価格の手頃さというマイアミの魅力に対し、保険料の高騰、供給の波、出口の流動性という条件を並べ、どちらが目的に合うかを判断できる形で整理しました。

27 8月 2026

エルドラドと通りの中の立地差。同じセントラルパーク・ウエストでも価格が違う理由

セントラルパーク・ウエスト最北のツインタワー、エルドラドを題材に、同じ通りの中での立地差の読み方を解説します。丁目による価格差、公園との位置関係、コープの制約と名義の設計まで整理します。

prism at park avenue south apartments exteriorに関する画像
25 8月 2026

アメリカ不動産の名義変更でかかる費用。買った後に器を変える代償

アメリカ不動産の名義を後から変えると、譲渡税・モーゲージ記録税・タイトル保険の再取得・ローンの一括返済請求の4つが同時に起きえます。個人からLLCへ移す判断の分かれ目、自宅を法人名義にすると50万ドルの非課税枠を失う点、夫婦の共有名義の選び方まで整理しました。

ニューヨークのフォーシーズンズ・プライベート・レジデンスの外観
25 8月 2026

30パークプレイスとホテル併設レジデンス。ニューヨークでのサービスの対価と所有の線引き

フォーシーズンズが入る30パークプレイスを題材に、ホテル併設レジデンスの所有形態を解説します。ホテル部分との区分、サービス費用、短期賃貸の規制、名義の設計までを実務の観点で整理します。

bright marble living room 2024 10 21 08 39 39 utcに関する画像
Bright, marble designed living room interior, surrounded by windows, with two large sofas, dining space with chairs
25 8月 2026

アメリカの資産に日本の遺言書は使えるか。現地で別に作る場合の線引き

日本の遺言書はアメリカでも効力を認められえますが、プロベートで翻訳と証明が加わり手続きが延びます。米国資産用の遺言書を別に作る基準、2通が取り消し合う事故の防ぎ方、遺言書ではプロベートを避けられないという誤解、受取人指定とトラストとの使い分けまで整理しました。

25 8月 2026

米国株・米国債・預金・不動産。資産の種類で変わるアメリカの相続

アメリカにある資産の相続は、資産の種類で税金と手続きが変わります。米国株は日本の証券口座にあっても遺産税の対象、米国債と銀行預金は原則対象外、不動産は遺産税とプロベートの両方が重い。非居住者の基礎控除6万ドルを前提に、何をドルで持つかを相続から逆算して整理しました。

23 8月 2026

ニューヨークの物件をAirbnb前提で買ってはいけない。30日ルールの実際

ニューヨーク市で30日未満の短期賃貸は、ホストが同居しない限り原則違法です。市への登録が義務で、所有者が住まない投資物件は登録できません。Airbnb想定の収支が買った日から崩れる理由、30日以上でも建物の規約という壁があること、収益物件としてどの賃料で組むべきかまで解説します。

23 8月 2026

FIRPTAの15%は利益ではなく売却代金にかかる。300万ドルなら45万ドル

FIRPTAの源泉徴収15%は売却益ではなく売却代金の全額が対象です。300万ドルで売れば、損が出ていても45万ドルがクロージングで差し引かれます。減額証明の申請に数ヶ月かかる理由、ニューヨーク州の予納が連邦とは別に走ること、1031エクスチェンジで源泉を止める条件まで実務の順序で解説します。

23 8月 2026

非居住者の米国遺産税は基礎控除6万ドル。100万ドルの物件でいくら残るか

日本在住のまま米国不動産を持って亡くなると、遺産税の基礎控除は6万ドルしかありません。100万ドルの物件で概算33万ドルです。日米相続税条約の按分控除で減らせる余地、生前売却との所得税の綱引き、法人名義の弊害、プロベートと納税期限の時間差まで、持ち方の判断材料を整理しました。

23 8月 2026

所得税ゼロの州で買えば節税になるのか。効く人と効かない人の境界線

フロリダやテキサスなど所得税ゼロの州で物件を買っても、節税になるのは日本在住の非居住者とその州の住人だけです。ニューヨーク在住者には効かない理由、固定資産税で取り返す州との見分け方、LLCや法人名義にすると前提が崩れる州がどこかまで、5つの州を並べて現地の実務から整理しました。

23 8月 2026

ニューヨークの固定資産税は買った翌年に変わる。減免の残存年数で年2万ドルの差

ニューヨークで物件を買うと固定資産税は翌年から変わります。売買で市が評価額を見直すためです。421-aや485-xの減免が残る物件と切れる物件の差、募集資料の税額を信じてはいけない理由、異議申立てが年1回しかできない実務まで、購入前に確認すべき3つの数字を現地の視点でまとめました。