Long Island, New York

ロングアイランドの住み心地と不動産

ニューヨーク市の東隣に広がるロングアイランドは、LIRRで30分台の駅前の街から、車で3時間の東端の別荘地まで性格がまったく異なります。市内では手に入らない敷地と住環境が現実的な予算で手に入る一方、固定資産税は市内の2倍から3倍かかります。ここでは当社が現地目線でまとめた10エリアのガイドをまとめています。

Before You Look

物件を見る前に決める3つのこと

固定資産税をいくらまで許容するか

ナッソー郡の実効税率は市場価格の年1.9〜2.4パーセントです。150万ドルの家なら年3万ドル前後、月2,500ドル程度がローンとは別に毎年かかります。

どのLIRR支線を使うか

同じ郡内でも、直通の支線か、本数の少ない支線かで通勤は30分台から70分まで変わります。地図の距離ではなく時刻表で判断してください。

車を何台持つか

駅前で歩けるのはグレートネック、ポートワシントン、ガーデンシティなど一部です。ジェリコのように駅がない街では、成人の人数分の車が前提になります。

Areas

ロングアイランドの主要10エリア

それぞれのエリアで、戸建ての価格帯、固定資産税の目安、通勤経路、商店街と学区の事情、地元で通われている店をまとめています。

ナッソー郡(全体像)固定資産税の実額、LIRR支線ごとの通勤時間、市内との税制の違い。ロングアイランドを検討するなら最初に読む1本です。エリアガイドを読む →グレートネックペンステーションまで30分台と郊外最短クラス。駅前の集合住宅で車なしの生活も、海沿いの邸宅街も選べます。エリアガイドを読む →ポートワシントン支線の終点で全列車が直通、始発なので着席通勤もしやすい港町。メインストリートで日常が完結します。エリアガイドを読む →ロズリン19世紀の建物が残る歴史地区と評価の高い学区。ただし支線の本数が少なく、通勤経路の確認が先決です。エリアガイドを読む →ジェリコ州内でも上位の学区評価。駅がないため、ヒックスビル駅までの車移動を前提に生活を組み立てます。エリアガイドを読む →ガーデンシティ1869年に一体で設計された計画都市。7番街の商店街と4つのLIRR駅、大型モールが揃います。エリアガイドを読む →ベイサイド行政上はクイーンズ。同じ通勤時間で固定資産税がナッソー郡の3分の1程度に収まります。エリアガイドを読む →リトルネック / ダグラストン市境の湾沿い。歴史地区ダグラス・マナーとアリーポンド公園を、市内の税率で保有いただけます。エリアガイドを読む →ハンプトンズ東端の別荘地帯。購入時に取得価格の最大2.5パーセントの保全基金税がかかり、夏季賃貸には登録制と日数制限があります。エリアガイドを読む →モントーク灯台と漁港とサーフィンの町。半島の先端で土地が増えず、ハンプトンズの中では価格の入口が低い市場です。エリアガイドを読む →
Commute

マンハッタンまでの所要時間

ペンステーションおよびグランドセントラル・マディソン駅までの目安です。所要時間は各エリアのガイドに記載した数字を再掲しています。

エリア マンハッタンまでの主な経路
ナッソー郡(全体像) 支線により30〜70分
グレートネック LIRRで30〜35分
ポートワシントン LIRRで35〜45分
ロズリン LIRRで50〜70分
ジェリコ ヒックスビル駅経由で35〜45分
ガーデンシティ LIRRで40〜50分
ベイサイド LIRRで25分前後
リトルネック / ダグラストン LIRRで約30分
ハンプトンズ LIRRで2時間30分〜3時間
モントーク LIRRで約3時間

ベイサイドとリトルネック / ダグラストンは行政上クイーンズですが、ナッソー郡と地続きで住環境が連続するため、比較対象としてここにも掲載しています。クイーンズ側のエリアはクイーンズのエリア一覧にまとめています。

まずはご相談ください

ご予算、通勤先、お子様の学区のご希望をお伝えいただければ、条件に合う物件と、固定資産税を含めた毎年の保有コストをまとめてお出しします。

不動産サービスはR New Yorkとしてのサービス提供となります。

本ページの相場・税率・所要時間は各エリアガイドに記載した目安で、市況、税制改正、運行状況により実際と差が出ることがあり、正確性と最新性は保証いたしません。情報提供のみを目的とし、投資勧誘には当たらず、収益も保証いたしません。税務は税理士にご確認ください。