2026年3月6日 Satoshi Onodera

海外移住先ランキング2026|富裕層TOP10

2026年現在、海外移住を検討される日本人富裕層の数は増加の一途をたどっています。税制改革、資産の国際分散、子供の教育環境、そしてライフスタイルの充実を求めて、移住先の選択肢はかつてないほど多様化しています。

本記事では、投資額・税制・教育環境・生活の質の4軸で富裕層が注目する移住先TOP10を徹底比較し、お客様のご状況に合った移住先を見つけるためのフロー図もご用意いたしました。

 

1. 富裕層が注目する移住先TOP10

富裕層が注目する移住先

2026年の人気移住先

ヘンリー&パートナーズ社の最新レポートや、当社がお客様からいただくご相談を総合すると、2026年に日本人富裕層が注目する移住先は以下の10カ国・地域です。

アメリカ: 世界最大の市場規模、多様なビザオプション②ドバイ(UAE): 個人所得税ゼロ、ゴールデンビザ③シンガポール: 低税率、アジアのビジネスハブ④ポルトガル: ゴールデンビザ、EU圏へのアクセス⑤ギリシャ: 低投資額のゴールデンビザ、EU圏⑥マルタ: 市民権取得可能、EU圏⑦アンティグア・バーブーダ(カリブ海): 最安値の市民権プログラム⑧タイ: 低生活費、LTRビザ⑨マレーシア: MM2Hビザ、日本語通じやすい⑩ニュージーランド: 投資家ビザ、自然環境

 

2. 投資額で比較

海外移住先 投資額比較表(2026年現在)
国・地域 プログラム名 最低投資額 日本円換算 永住権/市民権
アメリカ E2ビザ $200,000程度 約3,000万円 永住権なし(別途申請)
アメリカ ゴールドカード $1,000,000 約1億5,000万円 永住権あり
ドバイ ゴールデンビザ AED 200万 約8,250万円 10年ビザ
シンガポール GIP SGD 1,000万 約11億2,500万円 永住権あり
ポルトガル ゴールデンビザ €500,000 約8,250万円 永住権あり
ギリシャ ゴールデンビザ €250,000〜€500,000 約4,125万〜8,250万円 永住権あり
マルタ MEIN €600,000〜 約9,900万円〜 市民権あり
カリブ海 CBI $130,000〜 約1,950万円〜 市民権あり
タイ LTRビザ 投資$500,000 約7,500万円 10年ビザ
ニュージーランド 投資家ビザ NZD 500万 約4億5,000万円 永住権あり

最低投資額で見ると、カリブ海のCBI(市民権付与型投資プログラム)が最も手頃です。ただし、市民権の質やパスポートの利便性は国によって大きく異なります。

 

3. 税制で比較

所得税・法人税・キャピタルゲイン税

富裕層にとって税制は移住先選びの最重要ファクターの一つです。ドバイとカリブ海諸国は個人所得税ゼロで最も有利です。シンガポールは最大22%、ポルトガルは非常住者税制(NHR後継制度)で一定期間の優遇があります。

アメリカは連邦税+州税で最大50%前後と税負担は大きいですが、テキサスやフロリダなど州所得税ゼロの州を選べば負担を軽減できます。また、アメリカの市場規模は他国と比較して桁違いに大きく、ビジネス収益で税負担を上回るリターンが期待できます。

 

4. 教育環境で比較

子供の将来を左右する教育の質

お子様の教育を重視する場合、アメリカシンガポールが群を抜いています。アメリカにはハーバード、MIT、スタンフォードなど世界トップクラスの大学が集中しており、子供のキャリア形成に最も有利な環境です。

シンガポールはPISA(国際学力調査)で常に上位にランクインし、バイリンガル教育が標準です。ドバイはインターナショナルスクールの選択肢が豊富ですが、大学進学時には欧米への留学が一般的です。

 

5. 生活の質で比較

気候・安全性・日本人コミュニティ

生活の質については、個人の価値観によって評価が分かれます。治安ではシンガポールが世界最高水準です。気候ではポルトガルやニュージーランドが温暖で過ごしやすいと評判です。日本人コミュニティの充実度では、アメリカ(特にニューヨーク、ロサンゼルス)とシンガポールが突出しています。

日本食の入手しやすさ、日本語での医療受診、日本語の学校など、日常生活の利便性も重要な判断基準です。

 

まとめ

まとめ

海外移住先の選択は、投資額・税制・教育・生活の質という4つの軸で総合的に判断する必要があります。ビジネス機会と教育環境を重視するならアメリカ税制優遇を最優先するならドバイやシンガポールコストを抑えつつEU圏にアクセスしたいならポルトガルやギリシャが有力候補です。

総合的に判断すると、ビジネス機会の規模・教育環境・永住権取得の確実性の点で、アメリカが最もおすすめの移住先です。当社ではゴールドカード・EB-5・E2ビザを中心に、お客様に最適なアメリカ移住プランをご提案しております。

当社ではアメリカ移住を中心に、ドバイシンガポールとの比較検討も含めて、お客様に最適な移住プランをご提案しております。

※当社は移民法上の法的申請代理を行う法律事務所ではありません。法的助言および申請書提出は移民弁護士が担当します。

アメリカへの移住・ビザ取得にご興味のある方は、まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。アメリカのゴールドカード・EB-5・E2ビザを中心に、最適なプランをご提案いたします。

 

お客様の成功事例

実際にアメリカでのビザ取得・駐在を実現されたお客様の事例をご覧いただけます。

 

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