代表の小野寺です。当社ページにご訪問いただき、ありがとうございます。

昨今のAI時代において、セキュリティインシデントが世の中で多発しております。これら背景を受け、当社の情報の取り扱いおよび運用方法をご説明いたします。

 

結論

お客様情報をAIクラウドサービスに読み込ませることなく、自社環境のローカルLLMにて保持・社内展開目的で運用しております。お客様情報が許可なく外部サービスにデータ連携・共有・学習されることはございません。(総投資/運用額 400万円=25,000ドル超)

 

背景

代表は創業までの8年間の個人的な経歴としてはIT業界(NTTデータ、メルカリ)におり、初めは基幹システムの開発、ITコンサルタントとして従事しておりました。その後アメリカに渡り、2年間、顧客先の会社のCIOとして働かせていただきました。

CTOというと、Chief Technology Officerとして多くの方が馴染み深いと思いますが、CIOとはChief Information Officerの略であり、つまりは社内の情報に関する統制統括、そして言い換えれば、システム管理者というのが正しいかもしれません。約200人の従業員がいる会社のIT統制を行ってきた中で、ITに関する全プロジェクトの推進、ネットワークやインフラ周り、サーバの管理、そういったこと役割です。

 

そんな中で一番重視されるのが、情報セキュリティに関するものです。情報が漏洩することによって、企業は非常に大きなダメージを受ける可能性がある。それをシステムレベル、業務オペレーションレベル、ITレベルで防ぐのが主な役割です。こういった背景にあるため、当社創業後もこの情報管理についてはとにかく口を酸っぱくしてきました。社員はもちろん、お客様の機密情報、特に我々は個人の方の資産状況に関わるところまで取り扱わせていただくため、この辺りは非常に重点的に対応をします。

余談ながら、特にアメリカで不動産事業を行う中で(一般定な話として)個人として驚いたことは、業界に携わるプレイヤーの情報の取り扱いです。例えば個人の資産情報など、非常に秘匿性の高い情報が個人のGmailと混同された環境にそのまま送られるなど、といった状況で、そのセキュリティレベルはお世辞にも良いと言えるものではありません。逆にそれが状態として当たり前になっているのであれば、我々はある意味、日本式、そしてIT式にしっかりやろうというものが、1つ我々が掲げているコンセプトとなります。

当社開発拠点サーバルームに最先端のCPU・メモリを搭載したフルモデルのMac Studioを2台構成にて設置しています

 

そのためオペレーションとしての徹底はもちろん、例えば公共の場でお客様やプロジェクトの話をしない(無論オンラインでも匿名でも出さない)などの基本的なところから、また昨今、AI化でチャットボット、OpenAIのChatGPTやGeminiなどのクラウド型チャットボットが世界的に多く活用されていますが、社員がこういったクラウドサービスにお客様情報、プロジェクト情報を入れることがないよう、徹底的に統制しています。

その上で、自社環境にクラウドサービスに情報が流出しないローカルLLMを構築し、総額でおよそ約400万円強(25,000ドル)の投資を行い、セキュアなオンプレミス環境で社内専用LLMを運用・暗号化データのバックアップ体制を作っています。

情報の取り扱いについて、セキュリティインシデントの発生がないよう、仕組みレベル・運用レベルともに徹底対策を続けてまいります。

 

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